「わたしって、どんな人?」

その答えを探すために、エンパシールームでは「ACS個性診断」を取り入れて、一緒に寄り添いながら、お話しさせてもらっています。

ACS(Analysis of Communication Structure)は、「個性論」という考え方のもと、計量心理学の権威である村上隆先生と、日本心理学会で発表している科学的根拠のある心理テストです。

これまでの心理テストでは、誰からも「明るく、活発でリーダー的な人」の中に実は、「家に帰ると、じっと一人でいたい」という人がいることは図れませんでした。
「できちゃうけれど、本当はつらい……」という心の奥底の部分を分析し、それに沿った心理カウンセリングを可能にするのがACS個性診断です。

120問の質問項目に答えて、「充実性」「会話性」「交流性」「幸福性」「表出性」「共感性」「尊重性」「融和性」「開示性」「創造性」「自主性」「感受性」の12尺度からあなたを表したグラフを作成します。
あなたの「強み・弱み」は何なのか、何が「ストレス要因」になっているのか……。客観的な診断から、友人・先生との関係性の中でどのように対応するべきかが明確になります。

ACS個性診断から導き出されるグラフには良い・悪いはありません。どんな形になろうとも、それはその人自身の「個性」だからです!
一般的な心理テストでは「点数が低い=努力不足」で、もっと努力が必要という結論になることがほとんどでした。しかし、ACS個性診断では違います。1人ひとりの個性を活かし、他者との関係を良好にする心理テストです。

人にはそれぞれ色々もちあわせているグラフがあります。

グラフの形は個性の数だけあり、千差万別です!
複数人でACS個性診断を受けて、グラフを見合うことでそれぞれが補うべき点が分かります。互いの違いを認めることで、円滑な関係性が築けるようになります!

ACS個性診断をする最大のメリットは「自分の知らなかった自分の姿」を知ることができる点。自分を知れば、人間関係に大きな変化が……

「そういえばわたしって、○○な風にとらえがちだったっけ」。まずは「自分を知る」ことから始めてみませんか。
自分はどのような世界観を持っていて、どのような状態であれば心地よく過ごすことができるのか。

まずは、自分の個性を知って、快適な暮らしへと一歩前進しましょう。

「ACS個性診断」は自分を冷静に受け止めるための身近なツール。

一度、ためしてみてくださいね。

ACS個性診断にご興味のある方はこちらから