当たり前は当たり前ではない!

【当たり前】って、誰が決めたの?

お母さんなら、子どもの面倒を見るのは当たり前。
女性が家事をするのが当たり前。
ご主人が働きに出るのが当たり前。

当たり前を挙げていくと、まだまだ続いていきますが・・。

そもそも「当たり前の定義」とは、どのようなものなのでしょうか。

誰が決めたかもわからない「当たり前」に、振り回されているとしたら・・。
こんなに不幸なことはありませんね。

心が滅入ってしまう時は、この不詳な「当たり前」に捉われ過ぎてしまっていることが多々あります。

自分らしく・・。

でも、この「自分らしく‥」に、自問自答が起こります。

自分はどうなりたいのか。
自分はどうしたいのか。
自分はどう行動していけばよいのか。

考えれば、考えるほど、答えに行き詰ってしまいます。

2019年。
子どもとの関係に悩んでおられる方も、少しそれは置いておいて、
自分はどうしたいのか・・と、まず自分の心と対話してみましょう。

子どもにとって、良いお母さんにならなければ・・。

もし、そんな風にお考えなら、その前に自分と向き合う時間を優先してください。

「世間一般には・・。」

お母様方のカウンセリングで、よく出現するフレーズ。

世間一般は、あなたの行動に責任を持ってくれたり、アドバイスしてくれたりするわけではありません。

自分は、自分で大丈夫!

そう思えた瞬間から、見えてくるもの、聞こえてくるもの、感じられるものに変化が現れます。

世間の当たり前との戦いはTHE END。

2019年、飛躍の年への第一歩。