「執着」を手放すと自分自身と向き合える

ここ数日で冷え込んできましたね。
暖かいココアがしみる季節と様変わり。

みなさん、いかがお過ごしですか。

 

丁寧に生きるには「執着」を手放してみる

子育てが一段落したり、自分の時間が少しずつ持ち始められたりするタイミングで、これから先どんな風に過ごしていけばよいのかと、不安に思う時期がありますね。

これまでとは違った時間の過ごし方。
ふと立ち止まって考えて、これまでいろいろ気にして過ごしてきた「執着」の整理をしてみませんか。

まずは、人との付き合い方。

自分の中では、気持ちに偽りながら関係を保っていた人。
何人かはいたりするのではないでしょうか。

職場。
ママ友。
家族・・・。

いつもなんとなく不快な気持ちに封印して、つきあいを継続させてきた・・と感じる人から卒業してみてはどうでしょう。

もちろん、職場などでは、難しい!と思う人もいるかも知れません。
でもね、卒業は自分の気持ちのモチベーションで意外にスムーズに完結できたりする場合があります。

その人に対して、何が不快だと感じていたのか・・。
どうしていつもその人との関係が気になっていたのか・・。

どこかしらいつもその人を意識していた自分がいたということ。

もっと自分がわがままであっても大丈夫。

人からどんな風に思われているかとか、こんなことを言われるなんて私はどう見えているのかとか、相手に振り回される思い込み(執着)を手放してみてください。

「どう見えていても私自身にはどうでもいいこと。」

「まあ、いいか。」

こんな感じでOK!
人の目を気にすることを手放せると、自分を大切にしたいという気持ちがどんどん強くなりますよ。

 

人生の後半はしなやかに生きる

永く生活してくるといろんな人からの刷り込みに影響されて、自分でも気がつかないうちに「○○でなければ‥」とか、「普通は○○が当たり前なのにあの人はどうして・・。」などと、本当に自分がそう思っているのかさえも分からないことに縛られていることが増えています。

「執着」を手放すと他人が介入しない自分のライフスタイルの軸が出来てくる実感が得られると思う人がとても多いのです。

「丁寧に生きる」

人生100年時代。

わがままな自分を楽しみませんか。

 

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今日もお読みくださり、ありがとうございました☆彡